ルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)

一般名:ルリスズメダイ
学名 :Chrysiptera cyanea
別名 :コバルトスズメ

ルリスズメダイは海水魚を飼育している方は誰もが知る魚です。真っ青な綺麗な小魚で観賞魚としても人気があります。海水魚の中では価格も安価で飼育も簡単で水質の変化にも強いため海水魚入門種でもあります。また、丈夫な魚のため水槽立ち上げたばかりのスタートフィッシュとして導入する方も多いです。

ルリスズメダイの特徴

名前のとおり色が瑠璃色の魚です。真っ青で綺麗な魚です。サンゴ礁に生息しており日本では鹿児島、沖縄の海に生息しています。似た魚ではシリキルリスズメやソラスズメダイなどが似ています。ルリスズメダイの性格は気性が荒いところがあります。個体差で変わりますが大きく育っているものは荒い傾向があり縄張り意識も強めですが群れで行動するため飼育するときは数を多く入れると群れを作ります。

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ルリスズメダイの産卵

ルリスズメはオスがメスを5匹から10匹と群れを成してハーレムを作り行動する性質があります。サンゴ礁ではテーブルサンゴの裏や岩の隙間などに卵を産み付けます。ルリスズメは水槽で飼育していても卵をライブロックやレイアウト用品の裏などの隠れた場所に産卵することが多いです。ブリードに挑戦してみるのも楽しい魚です。

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飼育時の混泳は

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ルリスズメダイは観賞魚として多く出回っています。海水魚の入門種ということもありますので最初はだれもがルリスズメを買います。飼育していると他の魚も入れてみたくなりますがルリスズメは混泳には少し注意が必要です。同じスズメダイの仲間では混泳しても問題はないですが稀に縄張り意識が強い個体がいたりすると喧嘩することも多くみられます。混泳に向いている魚はキンチャクダイ類やベラの仲間などと相性はいいです。ルリスズメが混泳魚を突いたりすることもありますのでストレスに弱いチョウチョウウオやフグの仲間と混泳させるときはチョウチョウウオやフグが病気になることがあるため注意が必要です。

飼育時にかかる恐れがある病気

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ルリスズメに限らず海水魚全体に多い病気が白点病です。この白点病は淡水魚の白点病とは異なるため治療薬も淡水用では効き目がないです。ルリスズメダイは比較的に病気には強く病気になりにくい魚でもありますが白点病以外で多いのは傷口から菌が入ったりすることはまれにあります。

ルリスズメダイが病気になったときの対処方法は

ルリスズメダイがもし病気になってしまったら対処方法は病気によっても変わります。一番多い白点病を治療するときは淡水浴をさせたり薬浴をさせたりして治療します。

淡水浴

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淡水浴は真水です。海水から真水で5分ほど泳がせておくことで病原菌がなくなります。淡水浴をするときの注意は㏗を海水と淡水と同じにすることです。海水の㏗は約8ですが淡水は6程度が多いです。この㏗が違うと魚が㏗ショックを起こしてしまいショック死することもあります。

薬浴

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海水魚で薬浴をするときは海水魚専用の薬が非常に少ないです。海水魚専用の治療薬は値段も高価なためなかなか購入するまでに至らない方が多いのが現状です。チョウチョウウオを飼育している人は白点病になりやすいため銅を使った薬浴を行ったりしますが毒劇物のため購入は薬局で限られた場所でしか手に入りません。そこでよく使うのが淡水魚の薬浴でも使うグリーンFを薄めて使ったりします。

ルリスズメダイの寿命

ルリスズメダイの寿命は飼育下では3年から5年といわれますが自然では10年生きている個体もいるようです。もちろん飼育下でも5年以上生きている個体もいますが平均は3年から5年が多いようです。成魚サイズは5cmほどまで成長します。

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